親愛なる読者の皆さん 
虚業の王 内田比呂です

 

ホントにタフな男というのは見かけはタフじゃない

 

強靭な意志 強靭な精神力

 

仕事で海外を飛び回る知人がある日、

とある大社長から「肉を食べるのを一切止めてから、爆発的に伸びた」と聞いて
同じことを試したら「なにかみえるかもしれない」と
たったそれだけのことで、その日依頼、同じように肉を食べるのもタバコも止めた。

 

仕事柄もあり交友関係は広く、吞み会への誘いも多い。みんなが肉を食べているなか、
彼だけは一度たりとも口にしなかった。

こうと決めたら貫き通す。
ひたむきなまでに取り組むその姿勢。

 

あれから二年…

 

「で、なにか分かった?」

 

彼の答えは私と会った時にでも訊いてもらえたらと思う。

 

10年越しの想い

 

まさに類は友を呼ぶのだろうか。

肉を食べるのを止めてみた彼の友人もまた、サッカー選手のリオネル・メッシ一筋で10年以上想い続けていた。

来日時「一目見れるかも」と同じホテルに泊まったり、可能性を0から0.1に上げる努力をし続け子供の名前もメッシから取った。

ひとりの人間にどうしてそこまで夢中になれるのか。
それは羨ましくもあり、美しくもあった。

 

そして去年、二人で時間を過ごすという夢がスペインで叶った。

彼のサインを消えないうちに現地でタトゥーにして彫った。

 

「こんなに早く夢が叶ってしまうとその後の人生どう?」

 

でも多分、一生想い続けるから何の問題もなさそうだ。

そういう人達といると、普段の毒気が抜かれてしまう

そこは空気が澄んでいるというか、とても居心地がよくてエネルギーに満ちている

 

強力な仲間のリスペクトを味方につけたらもう、自分には何が出来て何が出来ないか、といった能力の限界も感じない。

ひとりの人に、ひとつのことに、ここまで夢中になれる
そんな奴らが俺の周りにいるんだ たまらないだろう